敷地全体が収まらない程の規模。
手前の池は渡り鳥の溜り場になっている。
ビニールハウス風の構造物が敷地に林立する。
「養魚場」 と言うより 「農場」 に思える構造物群。
一時に比べれば古鉄の価格も落ち着いた。
しかし、メタルシーフにとっては簡単に持出し可能な上、持運び可能な重量に小分けできそうなこの物件は魅力的なはず。
かつての養魚池。水をなみなみと湛えている。
人に食べられる為の生命を育んできた人工池。
自然界と違い、外敵に襲われる心配もなく、エサも労せずに豊富に摂取できる。
が、
都合の良い大きさになった段階で捕食される事が約束される。
一番深い池が有るので出荷前のいよいよ食われる直前の段階の成魚が居たのだと思われる。
簡単に言えば エサやり機
簡単に言えば 魚用クスリ。
魚用のクスリや飼育に使用する道具類を収めた倉庫のような場所。
シンクが備え付けてあると、ここで味見したのでは?と勘ぐってしまう。
町が一つ丸々、とまでは行かないが町の中の一丁目位は収まりそうな規模
古い規格の軽自動車が会社名の入ったままで朽ちていた。
TEL総括 |
東京ドーム○個分、とかいう表現が使えそうな敷地面積。
敷地内部の大半はビニールハウスの残骸にしか見えない鉄の骨組ばかり。
会社やら工場やらが立つ工業地帯の中に、大規模な養魚場があるのが良い感じですが、施設の構造上あっぱっぱーに開けているので大変に人目が気になりました。
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