たまに行く、とある別の廃墟の通り道。大きな川の対岸のアイツがいつも気になっていた。
しかし、渡る為の橋がない。
気になってた 対岸に着いた。
文章だとあっさりだが藪と急斜面と色々面倒を乗り越えここに至った。
ちょっと苦労して眼前まで来ると少しうれしいが、これを見てる人は 「別に」 だと思う。
先程の所から上に上がってきた。
この不毛さにちょっと意気消沈し始める。
容量が小さい。大した電力を必要としてなかったのか。
採石の最前線
作業員の休憩所と思われる。
上部は拝見し尽くしたので下へ。
対岸からこれを見ると良さげな物件に見える。
かつてはもっと色々と有った様だが今は基礎と痕跡のみ。
そしておそらくはこの物件の主役。
橋がもうない為、完全に取り残されてしまっている。
御尊顔。
「日デ」製を誇らしく掲げるも現在はこの社名はもうない。
廃車エクスプローラー状態
帰ります
TEL総括 |
鉄と関連する地名にある鉱山でした。
対岸より望むと規模が大きそうに見えますが、構造物の大半は撤去され、敷地面積の割に残っている構造物は少ないです。
カコスミ管理人Pcfxの手に掛かると瞬く間に没入りさせられる内容でありますが、個人的にもそう思います。
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